株式会社　エンジェルロード | 日記 | 誰もが羨む男性との結婚を望むなら　後編

 
こんにちは。 福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。  
秋晴れの爽やかな天気が続いてますね！　今日は午後から7件のお見合い、パーティもありで忙しい一日になりそうです。デートの約束がある会員さんもいらっしゃいます。皆さんに天使が微笑みますように♪  

さて、昨日のブログの続きです。一流の男性が見ているポイント3つのうち、今日は2つについて述べたいと思います。  
【　調和できる賢さ　】
簡単に言えば頭が良い人です。と言っても、人にイヤな印象を与えない頭の良さということです。頭の良さをひけらかすような、自慢めいたことを言う女性は、一流の人が集まるところには連れていくことが出来ません。「品」が無いと思われるからです。品というものを履き違えると食事のマナーや、服装などの外見に囚われてしまいますが、「品」というのは違和感無く、人に良い印象を与える人が持っている雰囲気です。周囲の人に恥をかかせないように発言をして、話しをしている人が気持ち良く会話ができるような相づちを打つという出過ぎることがないエスコートが自然にでる女性に対して、一流の男性は望んでエスコートをしようとします。自分に対してやってもらうことばかり、買ってもらうことばかり、連れて行ってもらうことばかりを考えている女性は一流の男性にエスコートされることは少ないと思ってくださいね。  

【　その場を読めるコミュニケーション能力　】
私が独身の頃、30年位前に聞いた話ですが、福岡の中州のクラブが今以上に一流と呼ばれていた1970年代の頃のお話しです。あるクラブに雇って欲しいと言った女性が来たそうです。彼女はお世辞にもキレイだとは言えない人でした。断っても断っても彼女は諦めずそのクラブに出向き、あまりの熱心さに、男性スタッフと同じ時間に出勤し掃除からするなら、という条件で雇ってもらったそうです。しかし、その彼女の目配り、気配りは一流でした。トイレはピカピカに磨き上げ、店内からは見えない所にも気を配り、接客においては3人のお客様がいれば、その3人の欲していることを瞬時に理解をし、タバコに火を付け、1人の話しを興味深く聴きながら、もう1人の水割りの量を把握して、どの人も飽きさせない接客を見事にしてのけ、その後、右肩上がりにその店は売り上げを伸ばしただけでなく、多くのファンをつかみ、多くの財界人やエリート官僚、著名人も訪れるようになったそうです。今流に言えば、「一流のおもてなし」「気働き」ができる人ということです。  

女性の容姿は美しいことに越したことはないと思いますが、それにばかり固執している女性に対しては、本物を見極めることのできる男性はその場限りはあっても、のぼせてしまう事もなく浮かれてしまわないという事です。  
では、明日のブログはこのシリーズの最終章。
一流の男性はどんな女性を好み、生涯を共にしたいと思うのか？をお届けしますね。
楽しみにしていてください。 

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