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株式会社 エンジェルロード の日記

誰もがさりげなく使える便利さ

2013.12.10

 
こんにちは。
福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。  

今日のブログは私事ですが・・・昨晩、息子から久しぶりに電話があり、いろいろ話をしていたら、こんな話に・・・。
『スマホは問題なく大丈夫だけど、デジカメで撮ったら手振れしたりして左利きには不便だったけど、シャッターボタンが真ん中寄りにあり左手でも比較的操作しやすいデジカメを見つけた!』と喜んでいました。液晶画面がちょっと邪魔ではあるらしいですが・・・(笑)

27歳になる息子は左利き(両利き?)です。家族にも親せきにも左利きの者はおらず、なぜ息子が?と思いましたが、それに気づいたのはまだ1歳未満の頃。自分で食べる時のフォークやスプーンを必ず左手に持ちたがる。そこで私は左手から右手に持ち替えさせたり、入園前にはクレヨンを右手に持つようにさせて(本人は結構イライラしていたような)・・・何度も左利きを矯正しようとしました。が、結局うまくいきませんでした。でも根気強く矯正した結果?学校に上がる頃にはお箸を持つ手は右手、字を書くのも右手となりました。そのせいなのか?字は下手すぎます。(冷汗)  
ところで皆さん、「ユニバーサルデザイン」というのを聞いたことありますか?
どんな人でも公平に使え柔軟性があること。しかも使い方が簡単で必要な情報がすぐに分かること。など、7原則あって誰もが利用できるよう設計されたものだそうです。
例えば頭を洗っているときは目が見えないので、シャンプーのボトルに印をつけ、リンス、その他のボトルと区別(シャンプーの容器の側面の凹凸)や、安全に配慮された自動ドア、エレベータなど、気づかないところで皆がその恩恵を受けています。
ですが、この社会では人口の10パーセントはいるといわれる、少数派の左利きの人にとってはある意味、様々な不便さを強いられながら暮らしているのではないかと思います。親の私でさえ自分が右利きですから、普段当たり前に生活している中で息子の左利きの苦労?に案外気づいてないことがあるんだなぁと感じました。
今、生活の中の物、ほとんどが右利きの人を前提にできているものです。例として、パソコンのマウス、自転車の変速機のスイッチ、回転式キャップ、カッター、ハサミ、自動販売機、自動改札…なんかもそうですよね。右利きが多い社会では、あまりそんな事は意識せずに、自分のことだけをつい考えがちになりますが、全てにおいて、相手の身になって考えてみることって大事なのかもしれませんね。  

今日のブログ、婚活とは直には関係ない内容になってしまいましたが・・・
ちょっと昨日の息子との会話の中で考えさせられたことでした。 

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