株式会社 エンジェルロード の日記
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依存心をなくそう
2015.09.20
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こんにちは。
福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。
今日は朝から雨ですね。
これから一雨ごとに気温も下がり秋もだんだんと深まっていくのでしょうね。
昨日、お見合い後、交際に進み初めてのデートをしましたと言う40代男性会員様から残念ですが交際中止をしたいとの連絡が入りました。
「結婚したら家を買ってもらえますか? 車は何の車種ですか? 生活費は月いくら位で考えていらっしゃるんですか? 年に1回は海外旅行に連れて行ってもらえますか?」など等、質問攻めにあったそうです。彼は答えに困窮し・・・お断りのご報告となったわけです。
(ん~残念だわぁ・・・。
このようにはっきり聞く女性もいらっしゃるんですね)
恋愛や結婚を望んでいる人の中で、結婚する相手となると、「よりかかる気満々」の人も少なくはないでしょう。「付き合ったら、素敵なところに連れて行ってくれるはず」「結婚したら、専業主婦になりたい」「これまで頑張ってきたんだから自分へのご褒美でゆっくりしたい」なんて、まだ恋も始まっていないのに、相手に寄りかかろうと思っていると、それに気づいた男性は躊躇してしまい、「ちょっと面倒臭いかな」と思う人も少なくありません。
逆に考えてみて下さい。女性も、まだ恋も始まっていない男性に「付き合ったら自分の好きな食事を作って欲しい」「付き合ったら、自分の掃除、洗濯など身の回りの事をしてほしい」「結婚したら、できれば親と同居して仲良くして欲しい」「結婚したら子供が2人は欲しい」なんて言われたら、ちょっと付き合うのが億劫になってしまいますよね?
婚活するきっかけで多いのは「女性として生まれてきたから子供を産みたいって気持ちが出てきました」という30代、「今はよくても数十年後は不安です」という40代、「一人で生きていくのはつらい」「一人ではこの先心細い」という普遍的なものまで・・・「結婚したい!」と強く思われるきっかけは様々です。
もちろんお互いに相手に愛情があれば、相手を喜ばせたいし、手助けをしたいと思うものでしょう。でもまだ恋心がないのに、相手があなたを利用して楽をしようと考えていたら、恋を始める気にもなれません。
「私はまだ付き合い始めた頃や初対面の人にそんなことを言わないわ!」と思う人も多くいるでしょう。でも、自分が気づかないところで言動に表れてしまうことは多々あります。
やはりいくら取り繕っても、心が言動に出てしまうことはあるのです。だからこそ、出会いの時点で恋を始まらせにくくさせる “依存心”は、なくすようにしておいた方がいいかもしれませんね。
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